自治体専用WEBフォーム作成ツール「LoGoフォーム」

自治体専用WEBフォーム作成ツール「LoGoフォーム」の紹介です。LGWANとインターネットの双方から回答でき、誰でも簡単にフォームを作ることができるツールです。行政手続き・電子申請・アンケート等に対応。

LoGoフォームって何?

LoGoフォームは、LGWAN環境で簡単にアンケートや申請フォームの作成→集計までを行うことのできるサービスです。

LoGoフォームで作成したフォームは、インターネットとLGWANの双方に公開が可能なので、住民の方だけではなく、職員の方や自治体間に向けてもお使いいただけます。

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また、公開範囲をLGWANとインターネットのどちらかに絞ることも可能です。

LoGoフォームでどんなことができるの?

LoGoフォームは、行政サービスおよび行政業務のあらゆる紙の帳票や手続きをデジタル化することを目的とした統合プラットフォームです。

LoGoフォームでデジタル化可能な行政サービスおよび行政業務は大きく以下の4種類に分類されます。

  1. 住民アンケート
  2. 申し込み予約
  3. 業務システム
  4. 行政手続き

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①住民アンケート

従来紙で行われていた住民アンケートには

  1. アンケートの作成
  2. アンケート用紙の印刷、送付(業者への依頼含め)
  3. 記入されたアンケート用紙の回収
  4. アンケート結果の集計
  5. アンケート結果のまとめ(グラフ化など)

というステップがあり、どれも時間とコストを要するものでした。

そこをLoGoフォームに置き換えますと

  • 用紙の送付が必要ない(URLやQRコードをメールやHPで公開すればよい)
  • 回収が必要ない(回答されるとリアルタイムで結果が反映される)
  • 集計やまとめが必要ない(回答結果を自動的にグラフで表示できる)

という優位性があるため

  1. アンケートの作成
  2. 公開

の2ステップの作業のみで完結させることが可能です。これにより時間とコストの大幅な削減が見込めます。

またシニア層など紙でのアンケートが適している住民層の方へのアンケートも並行して行いたい場合は、紙でのアンケート結果をCSVに集計し、アップロードしていただくことで、統合して集計していただくことが可能です。

 

②申し込み予約

従来、住民の方が来庁して行っていた申し込み業務や申請業務(例:予防接種の予診票発行申請、水道使用開始届等)をLoGoフォームに置き換えることが可能です。

申し込み予約にLoGoフォームを用いることで、住民の方と自治体職員の方の双方にメリットがあります。

住民向けのメリット

  • いつでも、どこからでも申請することができる
  • 受付の順番を待つ必要がない
  • 入力フォームに入力補助があるため入力間違いが少なく、入力に時間もかからない
  • 申請に必要なものを忘れてくるということがない

職員向けのメリット

  • 窓口での受付業務が必要なく、入力された情報を処理するところから業務を始めることができる
  • 窓口での受付業務分の人員を別の作業に充てることができる
  • 入力フォームに入力補助があるため、住民から入力された情報に間違いがあることが少なく、確認作業や修正作業が軽減される

 

③業務利用

 もちろん、庁内向けのアンケートにLoGoフォームを用いることも可能ですが、その他にも紙への記入やExcelへの入力を行っていた庁内の業務をLoGoフォームを業務システムとして利用することでオンライン化することが可能です。

  • 振込データの作成
  • 公用車の使用記録管理
  • 現場作業の調査票
  • 各種庁内調査票
  • 等々…

このような業務に使用できるフォームを高度なITの知識を持たない職員でも簡単に作成することができるので、特別な教育なしに各課におけるボトムアップでのデジタル化が可能です。

 

④行政手続き

従来、住民の方に来庁していただき、様々な書類を確認して行っていた本人確認を「xID」というスマホアプリと連携することにより、LoGoフォーム上で行うことが可能になります

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LoGoフォーム電子申請

 LoGoフォーム電子申請は、マイナンバーカードによる公的個人認証を活用したデジタル身分証アプリ「xID」と簡単に行政手続きの申請フォームが作成できる「LoGoフォーム」が連携することで、窓口での本人確認が必要な行政手続きをオンラインで完結できるサービスです。

 

高まる行政手続きのデジタル化へのニーズ

 LoGoフォーム電子申請をリリースするにあたって、トラストバンクにて行政手続きのデジタル化に関するインターネット調査を行いました。 *1

 回答結果から、住民の行政のデジタル化に対するニーズが見えてきました。

 

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行政手続きのデジタル化に関するインターネット調査

 アンケート結果から実におよそ7割の方が行政の申請手続きにおいて不便さを感じていることが分かりました。具体的な内容としては主に以下の点が挙げられています。

  • 自治体の窓口に行かなければならない
  • 休日や夜間に手続きができない
  • 紙の申請書を手書きで作成しなければならない

 職員の方が現場で懸命に対応されている一方で、住民はアナログな行政手続きを不便に思っていたのでした。

LoGoフォーム電子申請はそれらの不便を解消し、

  • 24時間いつでもどこからでも、待ち時間なしで行政手続きができる
  • 面倒な氏名や住所等の情報の入力やハンコによる押印が不要
  • 必要な申請フォームを簡単に迅速に作成・開設できる

を実現していきます。

 

電子申請の流れ

 では、実際にどのような流れで電子申請を行うのでしょうか。申請者が電子申請を行う際の流れを見ていきます。

 申請者は手元のNFC対応スマートフォンにxIDアプリをインストールし、マイナンバーカードをかざし、xIDを登録します。その後、申請手続きのフォームにアクセスします。フォームにアクセスした後、申請者はLoGoフォームとxIDアプリを行き来しながら、電子認証、申請フォームの回答、電子署名を行う、という流れとなります。

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LoGoフォーム電子申請 の流れ

行かない・書かない役所の実現

 私たちはLoGoフォーム電子申請で「行かない・書かない役所」の実現を目指しています。「行かない・書かない役所」とすることで、住民にとって行政サービスの利便性が向上することはもちろんのこと、職員の皆さんの業務負荷削減にも寄与できると考えています。

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LoGoフォーム電子申請 で 行かない・書かない役所 の実現へ

 

まとめ

LoGoフォームの特色を簡単にまとめますと

  • 行政職員がLGWAN環境で簡単に申請フォームやアンケートを作成できる
  • 回答フォームはインターネットとLGWANの双方に公開できる
  • 各課において様々な用途で使用できる
  • デジタル身分証アプリ「xID」と連携した「LoGoフォーム電子申請」では本人確認が必要な行政手続きもオンラインで完結する 

 

ご紹介している部分はごく一部になりますので、他にもこういうことはできないの?というご質問やご相談がありましたら、下記問い合わせフォームよりご連絡ください!

お問合せフォーム

*1:実施主体:トラストバンク 対象:全国の20代以上の男女約1,000名 期間:7月31日~8月7日(※速報値) 方法:インターネット調査