こんにちは!トラストバンク パブリテック事業部の井上です!
本日はLoGoフォーム導入自治体様での活用事例のご紹介です!
最近はさまざまな場面でLoGoフォームの活用事例が増えてきていて、パブリテックメンバーは毎日ワクワクしております(^^)
さて、本日ご紹介するのは兵庫県三田市様の事例です!!
三田市様は「さんだ里山スマートシティ」を掲げ、デジタル化への取り組みを進めていらっしゃいます。この「さんだ里山スマートシティ」のプロジェクトの一つが「スマート市役所」の実現ということで、電子申請システムの運用を開始されました。行政手続きを電子申請で対応することによって、市民は市役所に足を運ぶことなく、いつでも申請が可能になります!
その中でも本日ご紹介するのは、「道路・公園不具合通報システム」です!
住民の方が道路や公園に損傷や不具合を発見した際に、オンラインで通報できるフォームになっています。
こういう不具合の報告は、電話で受け付けると正確な場所の把握や損傷の状態がわからないこともありますよね。LoGoフォームを利用すると、このような悩みが解消できます。
どんな風に解消できるかと言うと、、、
こちらがスマホから見たときの通報システムの画面です。
損傷の現場を写真に撮って送ることができます。また、位置情報を計測して送ることもできるので、現場の正確な位置を把握することも可能になります。
市民の視点からすると、危ないと思っても、電話で通報するのってちょっとハードルが高いですよね。窓口まで行くのもなかなか大変です。オンラインで24時間いつでも報告できると思うと、ハードルも低くて便利です。
また、このように住民からの連絡を積極的に受けることで、住民の管理・景観・防災意識が向上する効果も期待できます。
生活に近い手続きや申請がオンラインで行えるようになれば、職員にとっても住民にとっても便利になりますね!
三田市様の取り組みには今後も要注目です!!
三田市様のスマートフォンによる道路・公園の不具合通報システムについてはこちらからもご確認いただけます。