【LoGoフォーム導入事例】公立大学法人大阪様 学内における申請手続きのオンライン化事例

学生情報の管理、「紙とExcel」の限界を感じていませんか?

学生の進路調査、奨学金の申請、ティーチングアシスタントの募集など…。大学運営には、学生や教職員から大量の情報を収集・管理する業務が欠かせません。

しかし、その多くが「紙での提出」や「メールでのやりとり」で行われ、こんな課題を抱えてはいないでしょうか?

  • 山積みの申請書を、職員が一件一件手入力している
  • 入力ミスや書類の不備で、確認と修正に膨大な時間がかかる
  • 個人情報を扱うのに、セキュリティ面に漠然とした不安がある
  • 便利な専用システムは、導入コストが高すぎて手が出ない

もし一つでも当てはまったなら、この記事は貴学のDXを加速させる大きなヒントになるはずです。

ノーコード電子申請ツール『LoGoフォーム』は、近年、地方自治体様だけでなく、準公共団体様への利用が広がっています。

大学法人様においても、学生の進路調査や、奨学金等の振込先口座情報の提出届など、様々な場面でLoGoフォームが活用されています。

中でも今回は、LoGoフォームを用いて「学内における申請手続きのオンライン化」に取り組まれている公立大学法人大阪様の事例をご紹介します。

学内での申請書類や提出書類の電子化、操作性やセキュリティ面に課題

公立大学法人大阪様では、学内で申請書類や提出書類の電子化を進める必要がありましたが、既存ツールの使いにくさに課題を抱えていました。

また、個人情報を収集する手続きが多いため、どこからでもアクセス可能な既存ツールでは、情報漏洩のリスクなどセキュリティへの懸念もありました。

高い安全性とコストパフォーマンスが全学導入を後押し

地方自治体向けではあるものの、痒い所に手が届く利便性の高いツールであるLoGoフォーム。

強固なセキュリティと、他社システムよりも安価な導入コストが決め手となり、利用を開始しました。

当初は特定部署のみでの利用を想定していましたが、操作性の良さもあり、全学で利用が広がっています。

▼導入のメリット

  • 強固なセキュリティによる安全な個人情報の収集
    • IPアドレスによる管理画面へのアクセス制限が可能。個人情報を収集する手続きの多くはLoGoフォームに集約し、安心安全な運用を実現。
  • 始めやすい価格体系とコスト削減効果
    • 本格利用の開始前に無料トライアルが可能、他社システムに比べて導入コストも低価格。電子化による印刷費・郵送料の削減にも寄与。
  • 内部事務の効率化による職員の負担軽減
    • 紙で収集した情報の打ち込み直し、書類の郵送やファイリングが不要になり、ペーパーレス化に大きく貢献。

「LoGoフォーム」だからできるDX推進

情報基盤課、教育推進課、財務会計課など、各部署で広く活用されており、業務効率化に大きく貢献

特に個人情報を収集する手続きの多くはLoGoフォームに集約されました。

職員・申請者共に使いやすいUI/UXで、申請者からの問い合わせもほとんど無く、スムーズな利用が進んでいます。

公立大学法人大阪様ではこんな手続にご利用中です!

振込先口座登録申請

  • 紙で受け付けていた口座情報を手入力する作業が不要になり、業務量が大幅に削減
  • 手入力の際に発生していた入力ミスや不備が減少し、データ処理のスピードが格段に向上
  • 紙の書類をファイリングする手間やコストも削減

ティーチングアシスタント(TA)採用申込

  • 年間1,400〜1,500件にのぼる申し込みを電子化し、一括でのデータ管理が可能に
  • 煩雑だった紙の書類の管理から解放

「振込先口座登録申請」(イメージ図)

振込先口座登録申請

実際のフォームはこちら

□■「振込先口座登録申請」サンプルフォーム(インターネット) ■□

https://logoform.jp/form/trustbank/1258493

他にも!現場担当者が喜ぶ、特に便利な機能!

回答の一括ダウンロード

  • CSVやExcel形式で回答データの一括ダウンロードが可能。
  • 文字コードの加工も最小限で済むため、別システムへのスムーズな取り込みを実現。

メールアドレス認証

  • 学生からの申請において、大学が付与した学生用メールアドレスでの認証を必須にすることで、本人確認の課題を解決。

入力規則の設定

  • 全角・半角などの入力規則を細かく設定できるため、事前に申請内容の不備を防止

メールアドレス認証

【導入効果】手入力から解放!業務量が大幅に削減された現場の声

「振込先口座登録申請」のBefore / After



便利な機能を活用し、更に多くの事務での利用拡大へ!

現在も多くの申請フォームで利用されていますが、一般的な事務職員でもノーコードで利用できる様々な便利機能を活用して、学内全体のさらなるDXを推進していくことを検討されています。

まとめ:その「手入力」、LoGoフォームでゼロにしませんか?

もし貴団体が、今もなお膨大な紙の書類と手入力作業に追われているのであれば、まずは一つの業務からでも電子化を試してみてはいかがでしょうか。

『LoGoフォーム』は、専門知識のない現場の職員でも、驚くほど簡単に、そして安全にオンライン申請フォームを作成・管理できます。

これから学内における申請手続きのオンライン化に本格的に取り組もうとされる大学法人様は、まずはお気軽にお問い合わせください。