2021年10月 メディア掲載記事のご紹介

『自治体通信』Vol.34にLoGoチャット/LoGoフォームを活用いただいている4自治体様を、『ジチタイワークス』Vol.16にはLoGoチャット/LoGoフォームを活用いただいている2自治体様とLoGoシリーズを活用して自治体DXに取り組まれている3自治体様の座談会をご紹介いただきました。

『自治体通信』Vol.34 2021年10月号(10月26日発刊

33号に続き、LoGoチャット/LoGoフォームを活用いただいている事例として、計4自治体様をご紹介いただきました!

▼WEB記事はこちらからご覧いただけます。

www.jt-tsushin.jp

LoGoチャットの導入事例:栃木県小山市様、長野県自治振興組合様・長野県箕輪町様LoGoフォームの導入事例:香川県高松市様、兵庫県三田市様

【栃木県小山市 導入効果の高いチャットツールには、組織の風土を変える力がある

小山市では令和3年4月にLoGoチャットを本格導入して以来、利用者はすでに1000人を超え、コミュニケーションにおいて欠かせないツールとなっています。また、先日行った効果検証では、「リアルタイムのやりとりで情報連携できるようになった」と感じている職員が88%というような高い導入効果についてご紹介いただいております。デジタル化によって働き方のみならず、組織風土を変える力もあることがわかる事例となっております。

 

【長野県市町村自治振興組合・長野県箕輪町 自治体専用チャットの共同利用が、県内全市町村のDXをけん引

長野県では、県内自治体のDX施策を支援している長野県市町村自治振興組合が主導となり、LoGoチャットを導入しました。県庁や広域連合を含む83団体が参加する連携組織「LoGochat NAGANO(通称LoGoちゃん)」を設立し、情報連携しています。

県内自治体で積極的にLoGoチャットを活用している箕輪町では、今年8月の豪雨災害の対応でも活用し、庁内での主要な連絡手段へと置き換わってきています。

 

【香川県高松市 使える「Web申請サービス」は、職員の意識改革を促すDXの切り札

高松市では以前よりマイナポータルと連携した「ぴったりサービス」と、香川県が主導する「かがわ電子自治体システム」を運用していましたが、これらを補完するシステムとしてLoGoフォームを導入しました。現在140~150フォームを運用しており、情報マネジメント課では、これまで外部の事業者に委託していた「情報セキュリティ研修」を内製化した事例や、スポーツ振興課では、中学校体育施設の利用登録申請に活用している事例をご紹介いただいております。

 

【兵庫県三田市 業務改革への新たな発想を引き出す「Web申請フォーム」の真価】

三田市では今年の1月からLoGoフォームを本格導入し、庁内60ほどの部署で活用しています。広報広聴課では広報誌の広報モニターアンケートに利用している事例や、道路河川課や公園みどり課で道路・公園の異状・破損を通報するシステムとして利用している事例を紹介していただいております。また、フォームのデザインをカスタマイズすることで、住民サービスを向上させる工夫についても教えていただきました。

 

『ジチタイワークス』Vol.16(2021年10月発行)

15号に続き、LoGoチャット/LoGoフォームを活用いただいている2自治体様の事例と、自治体DXに取り組まれている3自治体様の座談会を、ご紹介いただきました!

 

【千葉県庁 コロナ禍で導入した自治体専用チャットツールが、業務改善に大活躍!】

千葉県庁様では、全庁的にLoGoチャットを導入。庁内外を繋ぐコミュニケーションツールとして、テレワークや鳥インフルエンザ対応で活用いただいた事例をご紹介しております。

jichitai.works

 

【岐阜県高山市 自治体専用WEB申請サービスを導入、フォームの内製化で業務効率とサービスも向上!】

岐阜県高山市様では、LoGoフォームを導入。職員様によるフォーム内製化で、コロナ禍でも行政サービスを加速しています。実際の使用シーンを庁内外を繋ぐコミュニケーションツールとして、テレワークや鳥インフルエンザ対応で活用いただいた事例をご紹介しております。

 

【自治体職員オンライン座談会“進んでる!?デジタル化、どうする!?自治体DX”】

LoGoシリーズを活用いただいている栃木県真岡市様、岐阜県岐阜市様、沖縄県豊見城市様に、コロナ禍におけるデジタル化の現状と成果、見えてきた課題についての取り組みや今後の展望について、語っていただきました!

jichitai.works

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