2023年3月 メディア掲載記事のご紹介

『自治体通信』48号にLoGoチャット/LoGoフォームを活用いただいている事例として、計3自治体様の事例をご紹介いただきました!

『自治体通信』Vol.48 2023年3月号(3月7日発刊)

『自治体通信』48号にLoGoチャット/LoGoフォームを活用いただいている事例として、計3自治体様の事例をご紹介いただきました!

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www.jt-tsushin.jp

事例概要

【LoGoチャット事例】山形県山形市
自治体専用ビジネスチャットを導入し、「対話」の組織文化をさらに強固に

〈概要〉

職員間の情報連携に課題を感じ、無料トライアルを開始しました。本庁舎の事務系職員全員にアカウントを発行する大規模な試験導入を経て、現在は本格導入をしています。

『LoGoチャット』の導入により大きく変わったのが、部署間の連携強化です。多くの部署を横断して実施する施策でもチャットにより対話が促進され、連携を支えています。山形市で大切にしている部署や役職、年齢などの垣根を越えて対話するという組織文化の醸成にも『LoGoチャット』は一役買っています。

 

【LoGoフォーム事例】佐賀県
現場が使える「電子申請サービス」が、DX推進の大きな成功体験をつくった

〈概要〉

行政手続きのオンライン化に向けて最適なツールを探した際に『LoGoフォーム』の事例を知り、トライアルから導入しました。利用開始後すぐに庁内の4つの課から問い合わせがあり、庁内での活用事例は順調に増えています。

コロナ対応では、発生届様式を簡素化する際に陽性者数の把握のために新たな仕組みを5日で整える必要がありました。このとき健康福祉部の職員が『LoGoフォーム』で専用フォームを内製し、短期間で新制度に移行することができました。以前まで時間がかかっていた聞き取り調査や集計業務などを大幅に簡素化することができ、医療現場や保健所の負担を軽減することができました。

 

【LoGoフォーム事例】神奈川県相模原市
DXへ踏み出す基盤を整えてくれた、「自治体専用電子申請サービス」の効果

〈概要〉

以前利用していた電子申請システムはフォームの作成が難しく、庁内には電子申請に対する苦手意識が広がっていました。『LoGoフォーム』が現場の職員でも使いこなせるという事例を見て導入しました。

税の申告相談の予約フォームを作成し運用したところ全体の約72%がオンライン経由での予約でした。導入後10か月でフォームの作成実績は約740件、前年比20倍以上にまで広がっています。DXの第一歩である「業務の電子化」を『LoGoフォーム』で促進させることができました。

 

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