2025年4月メディア掲載記事のご紹介

『自治体通信』65号にLoGoチャット/LoGoAIアシスタントbot版/LoGoフォームを活用いただいている事例として、2自治体様のインタビューが掲載されております。

自治体通信Vol.65 (2025年4月発行)

『自治体通信』65号にLoGoチャット/LoGoAIアシスタントbot版/LoGoフォームを活用いただいている事例として、2自治体様のインタビューが掲載されております。

 

LoGoチャット 山口県宇部市
庁内文化を変えたチャットツールは、もっとも重要な情報インフラの1つ

過去に個人利用のチャットツールを業務で使用されていましたが、LGWAN環境に対応しておらず、セキュリティ面で懸念があったため、無料トライアルを経て令和3年5月にLoGoチャットを正式導入されました。現在では、全正規職員だけではなく、会計年度任用職員や外郭団体職員にまで幅広く普及し、月間のメッセージ数は12万件を超える状況に。LoGoチャットの導入によって業務の効率化が図られただけでなく、他自治体との情報共有や連携も促進され、いまや「欠かせない情報インフラ」だとお声をいただきました。

 

LoGoAIアシスタントbot版 山口県宇部市
「RAG機能」の有効活用で、生成AIによる業務効率化を実現

同じく、宇部市様では業務量増大への対応策として生成AI機能の活用を検討し始め、令和5年6月にLGWAN環境で利用可能なLoGoAIアシスタントbot版を正式導入されました。トライアル時には約100人の職員が利用し、90%以上の職員が生成AIの活用が業務効率化に対して期待できると回答。導入後は翻訳や企画立案、文書作成など幅広い用途で活用され、特に「RAG機能」を活用した市長挨拶文の作成など、具体的な成果を上げています。AI活用が、職員の“デジタルアレルギー”の解消にもつながっているとお話しいただきました。

 

LoGoフォーム 東京都港区 
「多機能ノーコードツール」で実現した、行政手続き「100%オンライン化」

もともとオンライン化率は20%未満にとどまっていたところに、LoGoフォームをトライアル導入し、その使いやすさや豊富な機能が評価され、令和5年5月から正式に運用を開始。LoGoフォームは電子決済や電子認証機能などが搭載されており、多くの手続きに適用可能だったため、令和6年4月までに5,200フォームを作成し、導入からわずか1年で2,427件の手続きでオンライン化を実現。結果として、法令制約のあるものを除き「100%オンライン化」を達成されています。また、丁寧な原課支援や職員の意識改革を通じて、全庁を巻き込んだ推進体制を構築された点も大きな注目ポイントです。

 

 

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