『自治体通信』Vol.37 2022年4月号(3月28日発刊)
34号に続き、LoGoチャット/LoGoフォームを活用いただいている事例として、計3自治体様の事例をご紹介いただきました!
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事例概要
【LoGoチャット事例】茨城県つくば市
庁内環境でも安心のチャット活用で、コロナ禍の混乱も乗り切れた
〈概要〉
庁内からの利用においても情報セキュリティを担保できるという理由から、既存のインターネット系チャットツールからLoGoチャットへの切り替えを行いました。
その利便性はすぐに確認でき、庁内業務において情報連携の質・量を高めています。また、テレワークへの移行も自宅と庁内で遅滞なくコミュニケーションをとれることから業務に支障を出さずに進められました。現在では約640アカウントまで利用が広がり、利用者アンケートにおいても満足度80%を超えています。
【LoGoフォーム事例】大分県中津市
現場が使える「電子申請サービス」は、庁内のDX機運を高める切り札に
〈概要〉
従来の電子申請システムをは職員が使いこなすことが難しく、住民の利用も広がらないという課題がありました。
職員が簡単に使いこなすことができる点から、LoGoフォーム導入を決めました。臨時特別支援事業における申請手続きでは、予想を上回る数の住民が電子申請を利用し、業務時間の削減効果も大きくなりました。LoGoフォームを活用することで庁内のDX気運を高めるきっかけにもなっています。
【LoGoフォーム事例】東京都多摩市
ローコード「電子申請サービス」が、職員の業務改善への意欲を高めた
〈概要〉
多摩市では従来の電子申請システムにおける操作の難しさや費用に関しての課題を解決するため、LoGoフォームの導入を決定しました。
児童青少年課では、学童クラブの入所申請手続きに『LoGoフォーム』を活用しています。働き盛りで忙しい保護者の皆さんが来庁不要で、いつでもどこからでも申請できるオンライン申請を実現することで、住民の利便性を向上させることができました。窓口申請期間を2日間短縮しましたが混乱なく終了し、負担が減ったことは電子申請の効果だと感じます。
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